3 鉢上げしない場合は鉢の表面にSUGOI-neをポロポロ枯れ落ち葉が舞い落ちるように・・・・補充する。

   水ゴケ、軽石、バーク植えの鉢もこのようにするとラン菌が生息する鉢になり、
   炭素エネルギーの補給、養分の補充と共に、ナンプ病菌などがラン菌によって
   駆逐され、ランの自生地の生態系を再現出来る。SUGOI-ne源液を時々与えれば
   より素晴らしい生育になる。ランは肥料で生きているのではない。枯れ落ち葉をラン菌が分解した炭素エネルギー
   と養分で生きている。ランは菌根植物である!

   枯れ落ち葉は・・・燃える! ランが生命を燃やすには光合成の炭素エネルギー
   のみでは足りない場面がある。このことご研究ください。

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SUGOI-neの植え替え時期の見分け方

 

SUGOI-neは自生地における「枯れ落ち葉」「植物死骸組織」を再現した用土である。
ラン、植物の自生地では、ラン菌(材木腐朽菌)が落ち葉のリグニン、セルロースを分解し、
ランはこの分解炭素エネルギーと僅かな養分で生き続けている。自生地では毎年新しい
枯れ落ち葉が生まれるから、エネルギーと養分がなくなることはない。貧しい養分
で生きる
「分相応」の生き方で生き残ってきた。

SUGOI-neは「枯れ落ち葉」を再現した用土であるから、ラン菌によって徐々に分解され、
最後にボロボロの粉状の土になる。このような状態になるとリグニン、セルロースの炭素が
燃え尽きて、エネルギーも養分もない状態になる。この状態は丁度「水ゴケ」「軽石」「バーク」
と同じように養分の」全然無い状態になる。
SUGOI-ne栽培では、この状態になるまで放置してはいけない。
素晴らしい生育を願うなら・・・毎年新しい枯れ葉が地表に舞い落ちるわけだから、こ
れを真似して毎年新しい
SUGOI-neを補充すればよいことになる!


鉢は人間でいえばパンティーである。
同じ鉢に2年、3年植えっぱなしということは・・・・・
同じパンティーを2年も3年もはいている女性ということである。
これでは・・・陰部に黴菌がウヨウヨということになる!
水ゴケ栽培で肥料を与えて・・・2,3年同じ鉢に植えるということは・・・・
鉢の中に黴菌ウヨウヨになる。
自生地では材木腐朽菌が地表の勝ち組み菌だから、
鉢植えでないから・・・病害菌が負け組になっているから清潔。
つまり、自然の地表には「浄化」能力が備わっている!
だから森林浴ができる。
森、林には「腐敗臭」が無い!
醗酵腐敗菌のエリアではなく材木腐朽菌のエリアだからである。!
これを鉢に再現出来るのがSUGOI-neである。